強い道場には、強い選手が揃っている理由
- 今野佑人
- 6 日前
- 読了時間: 3分

強い道場には、
必ず強い選手が揃っています。
これは綺麗事ではなく、
事実としてはっきりしています。
大会結果を見ていただければ分かる通り、
上位を占める道場は、
毎回ほぼ同じ顔ぶれになることが多いです。
「たまたま強い子が集まったから」
そう思われることもありますが、
実際はそれだけではありません。
理由はとてもシンプルです。
育成がうまくいっていて、
強い選手が“たくさん”いるからです。
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強さは、循環でつくられる
強い選手が多い
↓
稽古の質が上がる
↓
基準が自然と高くなる
↓
さらに強い選手が育つ
この循環が、
うまく、そして自然に回っています。
強い選手が1人いるだけでは、
この循環は生まれません。
複数人が、
同じ基準で、
同じ熱量で、
同じ方向を向いて稽古を積み重ねる。
その積み重ねが、
道場全体の空気をつくり、
当たり前の基準を引き上げていきます。
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天才を探すより、育てること
だから大切なのは、
才能のある子を探すことではありません。
一人一人を、
雑に扱わず、
流れ作業にせず、
丁寧に育て続けること。
それに尽きます。
結果が出ない時期もあります。
伸び悩む時期もあります。
それでも、
「どうすれば伸びるのか」
「今、何を積み重ねるべきか」
そこから逃げずに向き合い続けることが、
育成だと考えています。
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小学生・中学生のうちに身につけてほしいこと
私は、小学生・中学生のうちに、
「努力の仕方」を身につけさせたいと思っています。
ただがむしゃらに頑張るのではなく、
どう頑張れば結果につながるのか。
何を意識すれば上達するのか。
どこで踏ん張ればいいのか。
それを知り、
実際に結果を出し、
成功体験を積んでいく。
この経験は、
空手だけで終わるものではありません。
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子どもの1時間の価値
子どもの1時間は、
大人の1時間よりも、
何倍も価値があります。
この時期の1時間は、
考え方や習慣、
努力への向き合い方を形づくり、
一生を左右することもあります。
だからこそ、
なんとなくの稽古や、
惰性の指導で、
その時間を使うわけにはいきません。
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預かっているのは「今」ではなく「未来」
私たちが預かっているのは、
その子の「今」だけではありません。
その子がこれから先、
壁にぶつかったとき、
苦しい場面に立ったとき、
踏ん張れるかどうか。
その土台となる「未来」も、
一緒に預かっているつもりでいます。
だからこそ、
中途半端な指導はできません。
本気で向き合い、
本気で考え、
本気で育てる。
私も、
指導者として、
まだまだ成長途中です。
ですが、
預かった子どもたちの時間と未来に対して、
常に誠実であり続けることだけは、
絶対に譲りません。
私も頑張ります。
極真世界連合戦士 札幌道場
道場主 今野佑人
TEL:011-590-0725
住所:札幌市西区琴似四条7丁目2-11 サッソンビル1階



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