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慢性的なむくみが取れない女性は「内耳」が原因かもしれない

  • 中山拓
  • 8 時間前
  • 読了時間: 2分

「むくみが取れない」「マッサージしても翌日にはまたむくんでいる」

これが続いている場合、リンパや血流の問題だけではなく、意外な原因が潜んでいることがあります。

それが「内耳」です。


内耳と姿勢制御


内耳には「前庭器官」があり、重力と加速度を感知して体の傾きや動きを脳に伝えています。

前庭器官の機能低下や左右差があると、無意識のうちに体が傾いたり、特定の筋肉に過度な緊張が生じたりします。


この結果、立位や歩行時のバランスが崩れ、脚や体幹の筋肉が不均等に使われるようになります。

筋肉が均等に使われないと、リンパや静脈血の「筋肉ポンプ」としての機能が低下します。


筋肉ポンプとむくみの関係


リンパ液や静脈血は、心臓のポンプ作用だけでは全身を循環させることができません。

特に下肢(ふくらはぎ・太もも)の「筋肉ポンプ」が非常に重要です。

歩行・立位・運動中に筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで、リンパ液と静脈血が上方に押し上げられます。


内耳由来の姿勢バランスの崩れが生じると、特定の筋群のみが過剰に使われ、他が使われない状態になります。

これにより筋肉ポンプが不完全になり、慢性的なむくみが生じるのです。


確認方法と対策


片足立ちで目を閉じて10秒間、安定して立てるか試してみてください。

左右で差がある場合、内耳の機能の左右差が疑われます。


対策としては「視覚刺激を使ったバランストレーニング」が効果的です。

目を閉じたバランス運動・頭部を動かしながらの立位訓練などが前庭系の再活性化に役立ちます。


むくみ解消の鍵は、足から攻める前に、体全体のバランスシステムを整えることかもしれません。


88-Performance. / パーソナルトレーナー 中山拓


【パーソナル×ピラティス×栄養指導】88-Performance.


【札幌市西区琴似四条7丁目2-11サッソンビル1階】

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