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豆知識【ストレングス編】

aiko.

こんにちは!

札幌市西区琴似にある パーソナルトレーニングジム 88-Performance. です!


パフォーマンスコーチによる トレーニングやピラティス、ミット・空手に役立つ豆知識 をお届けしていきます!

初心者の方も経験者の方も、ぜひ日常のトレーニングや健康習慣に活かしてくださいね。

 

3回に渡り【デットリフト編】

本日は

【基本フォーム】について


デッドリフトを行う際、正しいフォームを身につけることが怪我予防と効果的なトレーニングの鍵です。

基本的なポイントは以下の4つです。


1.足幅は骨盤幅~やや広め

自然な立ち姿勢を基本に、膝とつま先の向きを合わせるのがポイントです。

2.足の向きはやや外側(15~30°)

自然に膝が動く範囲で、つま先を軽く外側に向けます。

3.背面のパッキングを意識

肩甲骨を寄せて下げ、腰をニュートラルに保つことが大事です(詳しくは前回の記事をご覧ください!)。

4.地面を踏んで持ち上げる

足の裏全体で地面を押す感覚を意識し、腰を反らせないよう注意しましょう。



【個別の調整が必要なポイント】


足幅や足の向きは、体の大きさや足の長さなどで個人差があります。最初は少しずつ微調整し、自分に合ったポジションを見つけてください。


【よくみられる問題】

•床から引くと腰が丸まる、パッキングが決まらない場合

ボックスやプレートを使ってバーの位置を高く調整し、動作の感覚をつかみましょう。


・足を使わず腰で引いてしまう場合

「地面を踏んで持ち上げる」を意識してください。足の力でバーを押し上げるイメージが大切です。腰の反り上げで引き上げると怪我の原因になります。


正しいフォームを意識して、安全かつ効果的なデッドリフトを目指しましょう!



パフォーマンスコーチ

井波


 

今後も、札幌・西区・琴似でトレーニングをサポートする情報をお届けしていきます!

次回もお楽しみに!


88-Performance.ではあなたの目標達成を全力でサポートします!



 
 
 

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