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腰痛持ちはダイエットも上手くいかない、その負のループ

  • 嶋森昂太
  • 6月20日
  • 読了時間: 2分

「ダイエットをしているのに腰痛もなかなか治らない」

「腰が痛いと運動できなくて、体型も戻らない」

この状況は、偶然ではなく「腰痛」と「ダイエット失敗」の間に密接な関係があるからです。


腰痛が引き起こす代謝の低下


慢性的な腰痛があると、日常的な活動量が大幅に低下します。

痛みを避けるために姿勢が崩れ、歩き方や動作のパターンが変わります。

その結果、本来使われるべき体幹の深層筋(腹横筋・多裂筋)が機能しなくなり、代わりに表層の筋肉で代償するようになります。


この代償動作は、エネルギー消費効率を著しく低下させます。

同じ活動をしていても、筋肉の使い方が非効率であればあるほど、消費カロリーは減少します。


痛みとホルモンの関係


慢性的な痛みはストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を増加させます。

コルチゾールが高い状態が続くと、脂肪(特に内臓脂肪)の蓄積が促進され、筋肉の分解が進みます。

また、食欲を抑えるレプチンの感受性が低下し、過食につながりやすくなります。


腰痛と内臓脂肪の悪循環


内臓脂肪が増えると腹圧システム(IAP)が乱れ、腰椎への負担が増します。

その結果、腰痛がさらに悪化するという悪循環が生まれます。


腰痛が原因で運動できない→体脂肪が増える→IAP低下→腰痛悪化、というループが続くのです。


改善のための第一歩


腰痛とダイエットの負のループを断ち切るには、「痛みのない範囲でのコア活性化」が最優先です。

仰向けでの腹式呼吸、骨盤底筋の活性化、ニュートラルポジションの維持など、痛みを出さない動きから始めます。


痛みが減少し始めてはじめて、本格的なエクササイズや食事管理が効果を発揮し始めます。


88-Performance. / コンディショニングコーチ 嶋森昂太


【パーソナル×ピラティス×栄養指導】88-Performance.

札幌市西区琴似四条7丁目2-11サッソンビル1階

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